🕺「フフ~ン♪」
. ˚ . ✧ ˚ . ✧ ˚ . ✧ . ˚ .
やめた方がいいと思うけど…」
🕺「プライベートって、夢の話だよ~
興奮するなって。
興奮するなって。
お前こそなんで家来てんだよw
しかもアレクサンドラの寝室だからな。ココ。」
🍄「どおりで良い香りが…」
🕺「嗅ぐなww」
いつもは携帯依存でカリカリしているクリステン。
今日は最高に機嫌がいいようでした。
連絡が入ったので来てもらってました。
二人は以前から結構仲良しみたいで
二人は以前から結構仲良しみたいで
クリステンがいなかったらなぁ…
応援するんだけどなぁ…!
琴君はなあぁ~~~
恋愛関係がワカラン…!!
結構色んな子と会わせているんですが…
恋愛関係がワカラン…!!
結構色んな子と会わせているんですが…
何も起こらない。始まらない。
イーストンより先に会っていたのは琴君だったりするんだけど…
正に暖簾に腕押しでした。
ういちゃん、苦笑いw
ち●ぽ付いてんのか??って
クリステンやイーストンを通して
なじりたくなる私の気持ちよ。
まあ、それは置いといて…
・
・
・
おお、いーねー。
ガチでこれから撮影仕事入っちゃってたので
クリステンは抜きで
アレクサンドラさんと
親睦会いってきま~す💃💨
🦫「琴君、クリステンとアレクサンドラさんの家遊びに行ってたんだって?」
🍄「うん。遊びに行きたいって言ったらアレクサンドラさんがいいよ~って。」
🌈「さすが我が弟…完全に弟キャラで渡り歩いてるな、これ…」
ちなみにここはEk-eyesの原付の旅で使ったロケ地。
バイクとか退かしてあげればよかったね…
気が利かなくてごめん🙏
で、何が始まるかというと…
💃「なーにが今を時めくさわやか俳優タナカイーストンだ~!
うちのクリスの方が
ワイルドでセクシーなんだからあぁ~~~!」
本当は原付の旅のロケの時にやってもらいたくて
水風船バケツ置いてたんですよね~
どうだ!
そのクリステンに席巻する俺サマのスペシャル奥義!
ウォーターバルーンスプラッシュわハァッ!!!!!!」
まともに当てられてやんのww
🌈「最終奥義www
出すの早っwwww」
🍋「いでよ!
チェスナットリッジの海狸!!!!!!
ういちゃあああん!」
…でも海狸って何??」
🍋「ワニワニパニックの
スピードアップする時の名台詞だwww」
🌈「イーストン!ワニワニパニックってww
🌈「イーストン!ワニワニパニックってww
歳バレるぞ~~~wwww」
🦫「あ…やめやめ。イーストンがギター弾き始めちゃった。」
💃「イーストンwとぼけた野郎だなwww」
ホント、飽きるとすぐ一人で遊び始めちゃうww
そんなこんなで集まりがお開きになって
みんなが帰宅する中、
ういちゃんとアレクサンドラさんはのんびり話をしてました。
💃「今日ははっちゃけちゃった✨」
🦫「そういうアレクサンドラさんも好き~」
💃「えへへ…///」
・
・
・
🦫「クリステンとの仲は長いんですか?」
💃「あー…うん。
実はクリステンと出会ったのはホント小さな頃…
ここだけの話ね、彼は施設育ちだったの。
うちの親戚が引き取って…
実際に会ったのは、撮影現場だった…
実際に会ったのは、撮影現場だった…
・
・
・
💃(そういえば琴君、言ってたな…)
アレクサンドラのデビュー作見ろよ。可愛すぎ…」
『貴方が泣いてくれたから、私は泣かずに済んだ』
それは
私が初めて出演したドラマのセリフ…。
・
・
・
💃「クリステンは
私に会いたいって思ってくれた
初めてのファンだったの。
私の演技を見て
俳優になる事を決めたんだ、って。」
撮影現場に現れた少年は
憧れのスターを目にするように
目をキラキラさせて挨拶してくれた。
養成所で厳しくダメ出しされてばっかりで
自信なんて一つも持てなかった私に…?
今でも忘れられない。
あの照れくさくて…
でも誇らしい気持ちになった
あの日の事。
